読んだ本のリスト

感想は気が向けばそのうち…

CIA秘録上

CIA秘録上

CIA秘録 下

CIA秘録 下

公開された文書と実名での証言のみからCIAの歴史を記述したもの。
日本との関係では、終戦直後旧陸軍将校たちにカモられたことと、岸信介児玉誉士夫への資金援助の話が書かれていた。

資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす

資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす

他のサブプライム関連本より圧倒的に面白くためになる。

ぼくは猟師になった

ぼくは猟師になった

エンタメノンフィクション。。。

危機の宰相 (文春文庫)

危機の宰相 (文春文庫)

池田勇人、下村治、田村敏雄という3人の元大蔵官僚たちがいかにして所得倍増計画というものを打ち立てていったか。
「グッドルーザー」達の物語。

アラブ人、トルコ人ペルシア人の違いくらいは知っていたい。

ウィーン―都市の近代 (岩波新書)

ウィーン―都市の近代 (岩波新書)

さいころオーストリアというのは不思議な国という印象をずっともっていた。
やけに芸術関連で名前がでてくるわりにはちっぽけな国だし、共産圏でも西側でもないし、永世中立とかいいながらスイスほど信頼されている様子もない。

19〜20世紀ウィーンの政治的に複雑な歴史が良く分かる本でした。

アメリカの宗教右派 (中公新書ラクレ)

アメリカの宗教右派 (中公新書ラクレ)

等身大のアメリ宗教右派というものについて。
山口組概論―最強組織はなぜ成立したのか (ちくま新書)

山口組概論―最強組織はなぜ成立したのか (ちくま新書)

物語 ドイツの歴史―ドイツ的とはなにか (中公新書)

物語 ドイツの歴史―ドイツ的とはなにか (中公新書)

論語物語 (講談社学術文庫)

論語物語 (講談社学術文庫)

イタリア語通訳奮闘記 パーネ・アモーレ (文春文庫)

イタリア語通訳奮闘記 パーネ・アモーレ (文春文庫)

こういうくだらない話のできる頭のいい女の人は素敵だ…
不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)

不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)

カッシーノ! (幻冬舎アウトロー文庫)

カッシーノ! (幻冬舎アウトロー文庫)

カッシーノ〈2!〉 (幻冬舎アウトロー文庫)

カッシーノ〈2!〉 (幻冬舎アウトロー文庫)

冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)

冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)

冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)

冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)