書籍管理

技術系・ハウツー系以外で。

チェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫る

チェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫る

この半年で読んだ中では一番おもしろかった。
フォールト・ラインズ 「大断層」が金融危機を再び招く
最初の刑事: ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件
ペンギン・ハイウェイ
有頂天家族 (幻冬舎文庫)
昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)
世界を変えた発明と特許 (ちくま新書)
エネルギーを読む(日経文庫)
インド財閥のすべて (平凡社新書)
よいこの君主論 (ちくま文庫)
イスラム飲酒紀行
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン


書籍の管理をもっとスマートにやりたい。
現状
・読んだ本リスト
・読みたい本リスト
・読んだ本に対する感想などのメモ
の3つの情報をばらばらに管理しているが、これらを統一して管理できるようにしたい。

いろいろみたはずなのに

この半年もいろいろ映画をみたはずなんだけど、タイトルを思い出せない…
痴呆を心配しなくちゃならないレベルだね。


ソーシャルネットワーク、ハリポタはみたはず。


DVDで思いだせるのは
秒速5センチメートル 通常版 [DVD]
ブレードランナー 最終版 [DVD]
特攻野郎Aチーム THE MOVIE [DVD]
くらいか。

Aチームの2時間は長すぎだね。

 読んだ本

引越し前に…



宵山万華鏡

宵山万華鏡

恋文の技術

恋文の技術

倒壊する巨塔〈上〉―アルカイダと「9・11」への道

倒壊する巨塔〈上〉―アルカイダと「9・11」への道

倒壊する巨塔〈下〉―アルカイダと「9・11」への道

倒壊する巨塔〈下〉―アルカイダと「9・11」への道

ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 上

ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 上

ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 下

ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 下

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上) 追いつめられた金融エリートたち

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上) 追いつめられた金融エリートたち

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(下) 倒れゆくウォール街の巨人

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(下) 倒れゆくウォール街の巨人

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

超ヤバい経済学

超ヤバい経済学


大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)
大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫)
大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫)
天使と悪魔 (上) (角川文庫)
天使と悪魔 (中) (角川文庫)
天使と悪魔 (下) (角川文庫)
法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる (光文社新書)
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)
経済成長って何で必要なんだろう? (SYNODOS READINGS)
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
ユダヤ人とダイヤモンド (幻冬舎新書)
今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)
戦争の法 (文春文庫)
ミノタウロス (講談社文庫)
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
人類が消えた世界 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
朗読者 (新潮文庫)
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
スプートニクの落とし子たち
わが友マキアヴェッリ 1 (新潮文庫)
わが友マキアヴェッリ 2 (新潮文庫)
チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
チャイルド44 下巻 (新潮文庫)
会社は毎日つぶれている (日経プレミアシリーズ)
カラー版 ブッダの旅 (岩波新書)

今日読んだ本

プラットフォーム戦略

プラットフォーム戦略

なんとなくは理解しているつもりの「プラットフォーム戦略」。
一度きちんと頭の中を整理してみたくなって購入しました。


本書では、プラットフォーム構築について以下のフレームワークを用いて説明されています。

  1. 事業ドメインを決定する
  2. ターゲットとなるグループを特定する
  3. プラットフォーム上のグループが活発に交流する仕組みを作る
  4. キラーコンテンツ、バンドリングサービスを用意する
  5. 価格戦略、ビジネスモデルを構築する
  6. 価格以外の魅力をグループに提供する
  7. プラットフォーム上のルールを制定し、管理する
  8. 独占禁止法などの政府の規制・指導、特許侵害などに注意を払う
  9. つねに「進化」するための戦略を作る

また、自身が戦略的プレイヤーである/ない場合の既存プラットフォームへの対応の仕方、負けないための戦略としてのオープン化についても述べられています。


自分としてはオープン化を負けないための戦略として捉える考え方が新鮮でした。

インセプション

【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|インセプション
込み入ったストーリながら2時間ちゃんとエンタメになっていたのはすごいと思う。
でも、最後曖昧な結論のままで終わらせられたのはショック!


いや、作品としての狙いは分かるんだけど、気になって仕方ない&すっきりしないのですよ…

 最近みた映画

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い)

アメリカンなコメディだが日本人にも十分(すぎるほど)楽しめる作品。
中だるみとか一切なく最初から最後まで楽しめる作品でした。

今年は面白いコメディ映画が多いなぁ。

告白(告白」はすごい!

荒唐無稽かつ暗い映画なんだけど最後まで飽きずに鑑賞させてくれるのはさすが。
爽快感すら感じさせられましたよ。

中島哲也監督の映画は「嫌われ松子〜」以来ついつい見に行ってしまう…